2018-07-25から1日間の記事一覧
●『達磨峠の事件』 山田風太郎 光文社文庫 読了。 「PartI」拾遺短編表題作は、こんなオーソドックスなミステリを書いていたというのが意外。「天誅」は再読だが、何度読んでも強烈な怪作かつ傑作。 「PartII」ショートショート気に入った作品を題名だけ挙げ…
●『達磨峠の事件』 山田風太郎 光文社文庫 読了。 「PartI」拾遺短編表題作は、こんなオーソドックスなミステリを書いていたというのが意外。「天誅」は再読だが、何度読んでも強烈な怪作かつ傑作。 「PartII」ショートショート気に入った作品を題名だけ挙げ…