累風庵閑日録

本と日常の徒然

熱でキャンセル

●昨日から喉が痛くて嫌な予感がしていたら、案の定熱が出た。発熱のいつものパターンである。

●明日から一泊二日で温泉旅館に行く予定だった。ちっとも使えない「18きっぷ」を使うため、力ずくで捻じ込んだ旅程である。だが体調が悪いため、宿の予約をキャンセルした。前日の急なキャンセルなので、宿泊料の八割のキャンセル料を取られる。純粋混じりっ気なし、完全無欠の”死に金”である。

●そして「18きっぷ」はまだ二回しか使えていないのだが。

●体調が悪いと本を読めない。「化人幻戯」は一ページも進まず。今日はもう、さっさと更新してさっさと寝る。