累風庵閑日録

本と日常の徒然

暗闇の鬼ごっこ

●新規のジムに行ってきた。まず初めに見学を、と思って職員さんに話を聴く。用紙に名前を書いてアンケートに答え、ではこれから館内をご案内いたします、という流れになる。お荷物はお預かりもできますけど、と言われたのでこれは着替えですと答えると、あ、体験ですか、とおっしゃる。

その区別を全然意識していなかったけれど、どうやら見学と体験とでは扱いが全く違うらしい。体験ならば更衣室へどうぞ、と連れて行かれ、そのまま放置。あららら……
体験というのは、一切案内してくれず説明もなく、お前の好き勝手にやれということのようだ。

しょうがないので前のジムでやっていたような運動をこなす。一通りメニューを終えて風呂に入り、普段着に着替えてフロントへ。特に目立った不満もないので、入会手続きを済ませる。これからまたジム通いが始まるのだ。

●日常生活のルールを少し変えようと思う。今まで、酒を飲んでいいのは水曜と土曜だけに決めていた。それを、火曜と金曜に変更する。そのココロは、今度のジムの定休日が金曜なのだ。金曜は運動しないで酒を飲む。そして明日も飲む♪

●hontoに注文していた本が届いた。
『暗闇の鬼ごっこ』 B・ケンドリック 論創社
『ハーバード同窓会殺人事件』 T・フラー 論創社