累風庵閑日録

本と日常の徒然

人間ドック

●今年度の人間ドックを予約した。受診日は八月初旬である。気が早いようだが、油断していると案外すぐに空きが無くなってしまうから、早めの行動が肝心なのだ。鼻からの胃カメラっちゅうやつも無事予約できた。去年は予約が埋まっていて受診できなかったので、今年が人生二回目の鼻カメラである。

鼻カメラを経験したある同僚は、あまりに苦しくて二度とやらないと言っていた。そのつらさには個人差が大分あるようで、私の場合、前回経験したときはそれほどでもなかった。いや、そりゃまあ、鉛筆くらいの太さのカメラを鼻からぶち込むのだから、苦しいことは間違いなく苦しいんだけども。