累風庵閑日録

本と日常の徒然

帰宅

●いつものように五時起床。大浴場でひとっ風呂浴びて、朝食バイキングをたっぷり喰う。しばらく部屋でくつろいでから、九時過ぎの電車で帰路に就く。持って行った本は結局ほとんど読めなかった。

●これで、今年の夏の遠征は終わり。秋の遠征に備えて、夏の間にはもうこれ以上旅費を使えない。三回残っている「18きっぷ」はチケットショップに売り払うことにする。

●それにしても暑い。最寄駅から自宅までの、真昼の徒歩十分が危なかった。まるで熱い空気の塊をかき分け押しのけ進むような。