累風庵閑日録

本と日常の徒然

やりきった感

●午前中は野暮用。

●月イチの野暮用をこなして帰宅すると、その日一日のやるべきことをやりきった感覚に襲われてしまった。午後は特に何もせず、だらだらして過ごす。こういうがっくりきた時に、フィクションは読めない。四割ほど読んだ論創海外を中断して、歴史系ノンフィクションを読むことにする。