累風庵閑日録

本と日常の徒然

終刊号

●『ROM』の終刊号が届いた。私はただひたすら書かれたものを受け取るだけの幽霊会員に近い存在であったが、それでも感慨深いものがある。だがこれで終わりではないのだ。継続誌が発刊されるという。楽しみなことであるし、頼もしいことでもある。そして、『ROM』にはかなり遅く出会った私だが、継続誌は第一号から手に取れると思うと、それはそれでひとつの喜びでもある。

●追加分の資料をコピーしてきた。これで一区切りとする。ふう、やれやれ、今回はこのくらいで勘弁しといたろか。
明日は、関連情報を整理してテキストデータにする。