累風庵閑日録

本と日常の徒然

濃すぎて中断

●本を読む気力がどうにか戻り、昨日今日と山田風太郎を読んでいる。それにしても山風は濃い。あまりにも濃い。ここで一気に通読するとまた疲れてしまいそうなので、いったん中断して、明日は別の本を手に取る。集中力や気力が衰えていると、このざまである。

横溝正史の短編「夢の中の女」に関して、ちょいとデータを整理して某所にアップ。

●今月の総括。
買った本:三冊
読んだ本:十冊
今月はあまり買わずに済んだ。