累風庵閑日録

本と日常の徒然

人間ドック

●朝から病院。年に一度の人間ドックである。胃カメラは鼻から挿すタイプを選択。去年の記憶に比べたら楽だったが、それでもやはりえげつない。

●検診を終えたのは昼頃。今日はこの後フリーなので、電車に乗って街に出る。書店に寄って『幻の屋敷』 M・アリンガム 創元推理文庫を購入。続いてチケットショップに行き、「18きっぷ」の一回残りを売り払う。価格はまあ予想通り。

●今日は金曜なので飲んでいい日である。ところが、胃カメラをやった日は飲んじゃいけないんだと。残念。次の飲酒日を待ちつつ、うどん喰って寝る。