●昨日の日記は読書会の話に特化するため、一部省略した。
昨日の午前中は駒場の日本近代文学館を訪れ、横溝文献をコピー。入手したのは、「絵物語 神変稲妻車」、「真夜中の口笛」、「動かぬ時計」である。「神変～」は作品そのものを読むために。他二編は角川文庫の山村正夫の影響を検証するための材料となる。
●国会図書館からは「病院坂の首縊りの家」の、残り半分のコピーが届いた。いずれ内容の検証に取り組みたいが、いつ実行できるかは見当が付かない。
●昨日ＩＣレコーダーで録音した読書会の模様を、整理して文字にする。聞き直すと現場の様子がまざまざと甦って、なかなか面白い。
