累風庵閑日録

本と日常の徒然

用事を片付ける

●今日はいろいろ用事を片付けることにする。

●隣の市にある「街の古本屋」に、久しぶりに本を売りに行く。文庫単行本取り混ぜて、ダンボールひと箱で二千五百円也。上出来である。

●ちょっと離れた場所のブックオフを久しぶりに覗き、角川スニーカー文庫版の横溝ジュブナイルを四冊買う。これは今月の購入数に含めない。

●プリンターのインクカートリッジを捨てに、郵便局へ。

●駅前ショッピングモールのATMで金をおろし、駅に行って某案件のための切符を買う。

●この辺りで気力が尽きたので、もう一件残っている用事は先送り。

●さっと片付くつもりが案外手間取り、もう昼を過ぎてしまった。なんだかがっくりきたので、あまりぐいぐい本を読む気分ではない。でもせっかくの土曜日、何も読まないのはもったいないので、薄くて内容も軽そうな本を手に取った。