累風庵閑日録

本と日常の徒然

不木を中断

●今日はジムに行く予定だったが、どうにも気持ちが乗らず、とうとうサボってしまった。ジム通いを再開した六月以降、初めてのことである。いかんいかん。

小酒井不木を読んでいる。長編と複数の短編とが収録されている本だが、短編部分を読み終えるとなんだかひと区切りついた気分になった。ここでこの本は中断する。