累風庵閑日録

本と日常の徒然

寝ぼけ署長

●かつての飲み仲間が上京するというので、再会して昼酒をかます。繁華街を歩いて、あまりの混雑に人当たりして疲れてしまった。

●いい感じに酔って件のおっさんと別れ、帰宅途中に書店に寄って本を買う。
『寝ぼけ署長』 山本周五郎 新潮文庫
 以前から気になってはいたのだが、ついつい購入を先送りにしていた。今回新版が出たので、いい機会だと思って買うことにした。

●お願いしていた本が届いた。
『必須の疑念』 C・ウィルソン 論創社
『楽園事件』 J・S・フレッチャー 論創社

 今回から、出版社直販をお願いすることにした。