累風庵閑日録

本と日常の徒然

リハビリとしてのノンフィクション

●あともう少しで一冊読み終えるところで、頭がフィクション疲れを起こしてしまった。残りは数十ページしかないが、もう読めない。架空の物語を頭に受け入れる気にならない。リハビリのため、ノンフィクションを手に取ることにする。フィクションとノンフィクションとでは、読むときの頭の使い方が違うのだ。