累風庵閑日録

本と日常の徒然

ターナー

東郷青児記念美術館で、ターナーの展示を観る。ターナーについては、イギリスの風景画家というまるでぼんやりした事しか知らない。以前別の美術館で観たターナーがちょっと良かったし、伝手があって入館料が割引になるしで、気まぐれで覗いてみた。一番気に入ったのは、波の迫力が凄い「風下側海辺にいる漁師たち、時化模様」である。