●『牧逸馬探偵小説選』 論創社 読了。 機知と捻りと、怪奇と諧謔と、それにちょっぴりの皮肉。作者の才気がみなぎる、読んで楽しい好短編集であった。収録作は一部の例外を除いてごく短いものばかりで、創作だけでも三十編以上と数が多い。気に入った作品も…
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