累風庵閑日録

本と日常の徒然

香山滋を途中まで

●妙に慌ただしくて、読書にあまり集中できない。やむを得ず細切れな読み方になってしまう。昨日と今日とで、出版芸術社香山滋を半分まで。なかなか面白いが、この本はここで中断して、明日からは横溝正史を読む。この週末に「横溝正史読書会」があるので、その課題図書を読むのだ。