累風庵閑日録

本と日常の徒然

『呪いの塔』 横溝正史 角川文庫

●『呪いの塔』 横溝正史 角川文庫 読了。

 明日の読書会の課題図書である。今回は気付いた部分に付箋を挟みながら読んだ。そいつをひとまず抜き書きし、併せて感想をざっと書く。こうやって文字にして整理しておけば、読書会の準備になるだろう。感想は明日の内容次第で変わってくるだろうから、今日は非公開とする。

 それにしても明日の関東地方は夕方から雪だそうな。読書会終了後の食事会なり飲み会なりを、早めに切り上げないといけないかもしれない。それはそれで健全だけれども。

●今日は飲んでいい日である。鱈白子のバター焼きで、白ワインを飲む。