累風庵閑日録

本と日常の徒然

マレーの虎

●午前中は野暮用。昼からジム……に行く予定だったが、サボってしまう。行く時間はあったけれど、行く気力が湧いてこなかった。

●いったん帰宅して昼寝してから、光文社文庫のミステリアンソロジーを読む。区切りのいいところで本を置き、また出かける。今晩は横溝ファンの飲み会があるのだ。

●飲み会から帰宅したら本が届いていた。
マレーの虎』 大阪圭吉 盛林堂ミステリアス文庫
 単行本未収録作品集の第二弾である。素晴らしい。