累風庵閑日録

本と日常の徒然

善意の代償

●国内ミステリアンソロジーをゆるゆると読み始めた。傑作選である。ということはつまり、すでに様々なアンソロジーや個人短編集に収録された作品が選ばれているわけで。大半は既読であるが、せっかくだからそれらも再読する。読了は来年に持ち越し。

●書店に出かけて本を買う。
『誰?』 A・バドリス 国書刊行会
シャーロック・ホームズ 10の事件簿』 T・デドプロス 二見書房

●定期でお願いしている本が届いた。
『善意の代償』 B・コッブ 論創社