累風庵閑日録

本と日常の徒然

読み方を考える

●午前中は野暮用。

●午後からミステリ短編集を少し読む。最初の一編を読んで思わず失笑しそうになるが、せっかくの本をこれでつまらないと切り捨ててしまうのはもったいない。どういう読み方をすれば楽しめるか、考えながら読み進めてゆくことにする。