累風庵閑日録

本と日常の徒然

読書を休む

●フィクションに疲れた。頭が物語を受け付けなくなった。といっても、なんら深刻な事態ではない。年に一度か二度は陥る状態で、いうなれば筋トレをして筋肉痛になったようなものである。対処法も分かっている。一日くらい読書を休めば回復するのだ。という訳で、水曜から読んでいるミステリアンソロジーの読了は明日に持ち越す。

●書店に出かけて雑誌を買う。
『建築知識 9月号』 エクスナレッジ