累風庵閑日録

本と日常の徒然

ファントマ

●書店に寄って本を買う。
鮎川哲也探偵小説選』 論創社
ファントマ』 P・スヴェストル&M・アラン 風濤社

ファントマの訳書は、久生十蘭全集第十一巻を買ってある。それが手元にあるとしても、今回の完訳というのが嬉しい。実際読んで面白いかどうかはまた別の話だけども。